焦点工房×中一光学「SPEEDMASTER 0.95/35mmⅡ」と旅に出かけました
GW、SPEEDMASTER 0.95/35mmⅡと旅に。
ゴールデンウィークの休みを利用して、FUJIFILM X-T1とSPEEDMASTER 0.95/35mmⅡをお供に旅をしてきました。 まず行ったのは静岡県三島市にある山中城跡。 ここは空掘が障子の格子のようになっている障子掘が残る場所として、お城好きの間では殊更有名な城跡です。 天気がいいと、その障子掘と富士山を一緒に撮影することも出来るんです。
リニューアルオープンした小田原城を見に、神奈川県へ。
この後、車の中で少し仮眠をして山中城跡を後にし向かったのは神奈川県小田原市。 お目当てはリニューアルオープンした小田原城。 10ヶ月ほど行われていた大改修が終わったばかりで、小田原城天守は中も外もピカピカでした。
能登半島にある白米千枚田の夕暮れ
時は流れ、2日後・・・。 夕方出発で向かった先は能登半島にある白米千枚田。 ここは棚田が海岸沿いにあってCM等の撮影にも使われているので目にしたことがある人は結構いるのではないかと思います。 千枚田のすぐ隣が千枚田ポケットパークという道の駅になっているので、午後9時半にここの駐車場に到着後すぐに就寝。 5時間運転して疲れていたので、すぐに眠りに落ちました。 着いた時は真っ暗で何も見えませんでしたが、起床後、千枚田の方へ降りていくとこんな景色を拝むことが出来ました。
窓岩を撮りに行きました。
白米千枚田から少し北上した所に窓岩という岩があります(ここにも窓岩ポケットパークがあります)。 岩に窓のような穴が空いていて、ここにちょうど太陽が来ると素敵な写真が撮れる訳ですがこの日は朝なのでそのような写真は撮れませんでした。 ちなみに、10~11月が狙い目のようです。 その頃にまた来てみたいですね。
撮影・テキスト:焦点工房スタッフ
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中一光学 | ZHONG YI OPTICS SPEEDMASTER 35mm F0.95 II
世界最小・最軽量の超大口径0.95/35mm(APS-C規格)レンズ。立体感と柔らかいボケ味を楽しめる。 開放F値は0.95と驚異的な明るさを実現の上、携帯性も重視し、カメラボディとレンズのバランスを崩さないデザイン設計になっております。35mm判換算では約50mm相当の画角で、風景・スナップ等、舞台撮影など暗い被写体の撮影や夜景撮影にも適しています。
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